今回の記事では、ファイテンのパワーテープは、どれくらいの時間の効果があるのかをテーマに書いてみたいと思います。
結論から先に言いますが、パワーテープは貼っている間は効果が持続していると考えられます。
ただし、パワーテープを使っている本人は、同じ効果が持続しているという感覚はないかもしれません。
例えば、貼ってから30分後と半日以上が経ってからでは、パワーテープの効果の感じ方が違うと思います。
これは感覚が慣れるからだと思います。
パワーテープは使い捨てなので、テープの粘着力の限界がきたら終わりです。
炭化チタンは問題ありませんが、粘着力が弱まりテープとしての寿命が先にきてしまいます。
粘着面にある黒い部分が炭化チタンです。
普通に使っていれば、炭化チタンが剥がれ落ちることはまずないので、パワーテープの効果の持続時間は特にないと考えています。
パワーテープは粘着力が強く、発水性もあるので、運動して汗をかいたりしなければ、2~3日くらい貼っていることも可能です。
しかし、貼りっぱなしだと、皮膚がかぶれてくるのでおすすめはできません。
ボクの場合は1日貼っていると、パワーテープの周りが痒くなってくるので、半日程度貼ったら剥がしています。
どのくらいでかぶれるかは、個人差があると思いますが、パワーテープでの皮膚かぶれには注意してくださいね。
ファイテン楽天市場店のレビューには、1週間くらい貼れると書いている方もいました(汗)
ボクだったら、パワーテープを1週間貼りっぱなしだと、確実に皮膚トラブルを起こすと思います。
長期間の貼りっぱなしは、衛生面でも良くないと思いますので、パワーテープの皮膚トラブルには、注意して使ってくださいね。
バンドエイドを貼りっぱなしだと、ふやけたり、痒くなってきたりするのと同じです。しかも、臭くなりますよね(笑)
パワーテープは消耗品ですので、1枚をなるべく長く使おうと考える人もいるかもしれません。そのへんは、性格が出そうですね。
1000マーク入りパワーテープは1枚あたりの単価が10円を切ってくるので、パワーテープを使い続けるなら大容量のパッケージを買うのがお得ですよ。
皮膚トラブル等でテープ系のケア用品が苦手な人は、メタックスクリームやメタックスローションでのケアもおすすめです。
以上、ファイテンのパワーテープは、どれくらいの時間の効果がもつのか書いてみました。パワーテープを使う時の参考にしてみてくださいね。