今回の記事では、ファイテンのチタンバンについての評価とレビューを書いてみたいと思います。
チタンバンは貼るタイプのファイテンです。
形状はピップエレキバンに似ています。
ピップエレキバンは磁石の粒が付いている丸いテープですが、ファイテンのチタンバンは純チタンのチタンボールにチタンテープが付属しています。
チタンボールは繰り返し使えるので、パワーテープX30やメタックステープを別途購入して、替えのテープとして使うこともできます。
組み合わせは自由なので、効果やコストパフォーマンスを考えて決めるといいと思います。
用途としては、首、肩、腰の筋肉がこっているときに貼るのがお勧めです。
もちろん、腕やふくらはぎ、太股の筋肉が疲れている時に使ってもいいと思います。
デスクワークやPC作業、車の運転が多い人には特におすすめです。
ボクもチタンバンを首や肩こり対策に使用しています。
チタンバンを肩と首に貼ると、1時間もしないうちに貼ったところが暖かくなってきます。
チタンバンを貼ったまま寝て朝起きると、首や肩が軽くなっているのが感じられます。
やはり、純チタンの効果はやはり強力ですね。
メタックスクリームやローション、アクアチタン採用のRAKUWAネックレスX100と比べても、血行改善の効果を実感しやすいです。
チタンバンの粘着力は強めで、入浴時に剥がれないよう気をつければ2、3日貼りっぱなしも可能です。
ただし、汗をかくと剥がれやすくなります。
ボクの場合は長時間貼りっぱなしだと、肌がかぶれてしまうので、夜にチタンバンを貼って朝には剥がすようにしています。
チタンバンはチタンネックレスやブレスレットと違って、ピンポイントで気になる部分に貼ることができるのがメリットです。
チタンバンの基本的な使い方としては、筋肉のコリやハリが気になる部分に直接貼ったり、ツボに貼ったりします。
とにかく、気になる部分にチタンバンを貼って試してみるのがおすすめです。
ただし、チタンバンを貼っても、特に何も感じない部分もあります(笑)
実際にボクが試して効果が感じられなかったのは、足の指にある目のツボです。
足の人差し指と中指の付け根周辺に目のツボがあります。
ボクは疲れ目の症状があるので、チタンボールを貼り付けた絆創膏を足の指に巻いてみたのですが、効果を全く感じられませんでした(笑)
チタンバンは筋肉の血液循環の改善やコリの改善を目的としたもので、筋肉がない部位では効果が実感しにくいようです。
ちなみに、足指にある目のツボにメタックスクリームを付けて、マッサージ用の棒でグリグリすると、すごく効くんですけどね。
ピップエレキバンも以前に使用したことがあって、肩こり改善に効果的ですが、磁石なので他の磁気製品への影響を考えて使用を止めました。
影響というのは、例えばクレジットカードやキャッシュカードなどのカード類やPCのハードディスクなどの電子機器類への影響のことです。
チタンバンであれば、そういう心配がないというわけです。
余談ですが、RAKUWAネックX100ミラーボールとチョッパーモデルがファイテンオフィシャルストアの人気商品ベスト5の1位と2位になっていますね。
元々、人気があるネックレスですが、羽生結弦くんが平昌オリンピックで金メダルを取った効果かもしれませんね。前は1位と2位なんだったかな?