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アクアチタンソックスのアースモデルは廃盤なのか?

今回の記事では、ファイテンの靴下、アクアチタンソックスのアースモデルは廃盤なのかというテーマで書いてみようと思います。

 

ボクは冬になると、スノーボードをやるのですが、滑るときはアクアチタンソックスX10アースモデルの5本指を愛用しています。

 

アクアチタンソックスのアースモデルといえば、羽生結弦くんのソックスで有名ですね。

 

かかと部分がスレて穴が開いてしまったので、アースモデルを追加購入しようとしたところ、ファイテン公式通販や楽天市場を見ても、商品ページがありません。

 

もしかして、廃盤になったかなと思い、ファイテンに問い合わせてみました。

 

ファイテンから返信があり、在庫なし・入荷予定なしということでした。

 

こういう問い合わせの場合、廃盤かどうかハッキリ教えてもらえないのです。

 

足王だったか、他のソックスをオススメされましたが、カラーや丈の長さがイマイチです。

 

販売ページだけでなく、ファイテン公式サイトでも掲載がないですし、羽生結弦モデルとして販売されていた靴下なので、契約の関係で廃盤になったのかもしれませんね。

 

今シーズンは、代わりにガッツマンの靴下を試してみました。

 

ツイッターなどのSNSにて、丈夫で自衛隊も愛用していると話題になった靴下なので、知ってる人もいるかもしれませんね。

 

今回購入したのは、ガッツマン通常業務用 ND-01、丸つま先タイプのソックスです。

 

楽天市場の足屋というショップで購入しました。

ガッツマン通常業務用 ND-01の詳細はこちら

 

ND-01は3足セット1111円なので、ガッツマンのなかでもコスパがいい靴下です。

 

ガッツマンはインターネットで評判になり、人気商品なので、カラーやサイズによっては売り切れのことがよくあります。運良く買えてよかったです。

 

楽天市場で売り切れの場合は、お気に入り商品に登録しておくと、入荷通知がくるので便利です。

 

早速、ND-01を履いてみたところ、程良い締め付け具合でフィット感が抜群です!

 

通常業務用ということで、生地の厚みは普通の靴下ですね。

 

ガッツマンの中でも100キロ行軍用や40キロ行軍用のソックスは、生地が分厚いので、スノーボードのブーツを履いたときにフィット感が変わると思います。

 

ブーツ内に少し隙間がある場合は、通常業務用よりも分厚い生地の靴下でもいいかもしれません。

 

ちなみに、スノボブーツはノースウェーブのディケード(Northweve Decade)を愛用しています。雪のコンディションによっては、フリーダムの時もあります。

 

ブーツを履いてみたところ、アースモデルと比べてフィット感はほとんど変わらないですね。

 

後日、ガッツマンND-01を履いて、ゲレンデを滑ってみたところ、調子も良かったです!

 

Phitenアクアチタンソックスのアースモデルは、もう手に入らないようなので、今後は代用品としてガッツマンND-01を使っていこうと思います。

 

ガッツマンの靴下には、Phienのアクアチタンのような機能はありませんが、それは諦めましょう。

 

スノーボード用の靴下では、Deeluxeのサーモソックスも1足だけ持っていて、高い保温性や消臭機能などがあって使用感はとても良いですが、値段が高いので、ガッツマンND-01でいいかなと思っています。

 

Deeluxeはスノーボード専用の靴下なので、滑走時の使い心地が最高ですよ。

 

ただ、Deeluxeの靴下は値段がネックなんですよね(笑)

 

ガッツマンND-01は、使用感の良さやコスパのバランスが良いので、おすすめのソックスです。

 

以上、ファイテンのアクアチタンソックスのアースモデルは廃盤なのかというテーマで記事を書いてみました。靴下選びの参考にしてみてくださいね。

 

P.S. 久しぶりのブログ更新になってしまいました。ファイテン系のネタがなかったというのもありますが、完全にサボリ癖ですかね。今後は不定期ながらも更新していこうと思います。

2023年4月2日、シーズンのラストは新潟の石打丸山でした、画像は山頂より。