今回の記事では、ファイテンの長袖Tシャツ(ロングTシャツ)のレビューと評価について書いてみたいと思います。
まだまだ暑い日が続きますが、エアコンで冷えたりするので部屋着のロングTシャツとして、ファイテンのRAKUシャツスポーツを購入してみました。
長袖が売れる秋頃になると、色やサイズによっては品切れになっていたりするので、ファイテンのロンTは早めの購入がお勧めです。
今回は、無地タイプのブラックを購入しました。
ラインナップには、ロゴ入りのロンTもあるのですが、金かピンクで胸と背中部分にファイテンのロゴがプリントされています。
金やピンクのロゴは目立ちすぎて恥ずかしいかなという感じです(笑)
無地といっても、腕にはファイテンの刺繍があります。
黒地に白い糸で刺繍が施されています。
できれば、黒い糸の刺繍のほうが目立たないので、よかったかなと思います。
ファイテン半袖Tシャツの場合は、黒地に黒い糸でしたから、そのほうが好みなのです。
ユニクロや無印良品に慣れているので、ファイテンのようにブランドロゴが目立つ製品は、拒否反応が出てしまいます。
サイズはユニセックスでポリエステル100%、アクアチタン採用、洗濯機洗い可能です。
生地はサラっとしているメッシュ素材で、運動に適していると思います。
画像でメッシュ生地の質感がわかりますかね?
このファイテンのロンTには注意点がありまして、造りが小さくできているのです。
ファイテン公式通販の商品ページにも書いてありますが、タイトでスポーツに適した設計になっているそうです。
聞いたことないですが、JASPO規格サイズというらしいです。
また、購入者レビューにも、タイトだと書いている人がいます。
普段のTシャツのサイズのワンサイズ上で調度いいくらいです。
ボクが部屋着として愛用しているユニクロのエアリズムコットンやウルトラストレッチと比べて、生地があまり伸びないので、ジャストサイズだと窮屈に感じるかもしれません。
サイズ表をよく見て、どのサイズにするか検討することをおすすめします。
RAKUシャツスポーツ長袖は、運動用でも、部屋着でもおすすめできるロンTですが、サイズ選びだけは注意してくださいね。
ボクも1サイズ上を購入しましたが、生地のストレッチ性もあまりなく、少し窮屈に感じるので、RAKUシャツスポーツ長袖は、メルカリ行きになってしまうかもしれません。
メルカリには、試着程度のファイテン製品があったりするので、中古でもいいという方は上手に活用してみてくださいね。
部屋着にする場合は、VENEX(べネクス)のリカバリーウェアもあるので、ファイテンのロングTシャツと比較して検討することをお勧めします。
生地にプラチナを採用しているVENEXのリカバリーウェアは価格が高いので、まだ買ったことありません。
ファイテンも値段が高いですが、VENEXのほうがもっと価格が高いのです(笑)
もちろん、PHT繊維のVENEXリカバリーウェアは興味がある製品です。
もし、VENEXを購入する機会があったら、レビュー記事にしますね。
他には、リライブシャツという鉱石プリントを採用したウェアもあります。令和の虎やホリエモンチャンネルでも紹介されていた話題のシャツです。
最近は、ファイテン以外にも金属を加工した衣類がいろいろと販売され始めましたね。
選択肢が増えることはいいことですので、各社の新商品に期待しちゃいますね。
以上、PhitenのRAKUシャツスポーツ長袖のレビューと評価でした。よかったら、ファイテンのロンT選びの参考にしてみてくださいね。