今回の記事では、ファイテンはプラシーボ効果なのかというテーマで書いてみたいと思います。
通販サイトのレビューや他のブログ記事で、ファイテンはプラシーボ効果ではないかと書いている人をよくみかけますね。
プラシーボ効果(プラセボ効果)の定義です。
「偽薬を処方しても、薬だと信じ込む事によって何らかの改善がみられることを言う。」
引用元:wikipedia 偽薬
なお、プラシーボ効果という言葉は、広義には偽薬以外にも使われるということです。
プラシーボ効果の定義で、ポイントは2点あると思います。1つ目は偽物であることと、2つ目は実際に何らかの効果があるということですね。
となると、本物のファイテンを使用して、プラシーボ効果がどうこう言うのはおかしいと思います。プラシーボ効果かどうかは、偽物のファイテンで試さないといけません。
あと、効果があるかどうか分からない、なんとなく効果があるような気がするというのは、実際に効果があるとは言えないと思います。
通販サイトのレビューや他のブログ記事で書かれているファイテンのプラシーボ効果は、プラシーボ効果の定義に当てはまっていないことが多いと感じます。
単に心理的効果や自己暗示効果、勘違いのことを言いたいのに、プラシーボ効果と表現してるケースが多々あります。
ボクはそう解釈しています。
なかには、ファイテンを使ったことないのに、ファイテンはプラシーボ効果だと書いている人もいますからね(笑)
ボクの個人的な感覚ですが、ファイテンを身に付けることで、確かに心理的効果や自己暗示効果が生まれることはあると思います。
ファイテンを付けていると安心感がありますし、たまにファイテンを付け忘れて寝てしまうことがあるのですが、朝に気づいた時は「ヤバイ!付け忘れて寝てしまった!」という感じですから(笑)
身に付ける物で心理的効果や自己暗示効果を発揮する例としては、お守りや大切な人の形見などがイメージしやすいと思います。物や効果は人によって異なると思います。
ただ、心理的効果や自己暗示効果だけでなく、金属や鉱物が身体に与える物理的な影響や効果もあると考えています。
分かりやすい例で言えば、温泉です。温泉はただのお湯ではなく、鉱物などいろいろな成分が溶け込んでいます。
温泉に浸かることで、リウマチや腰痛、肩こり等が改善、緩和する効果や効能があることは広く知られていますね。ファイテンの効果もそれに似ていると思います。
ボクは、ファイテンの効果がどういう原理や仕組みなのかはどうでもよくて、理屈よりも効果があるかどうか実際に試してみたほうが早いと考えています。
理屈が分かったところで、試さなければ何も起こりませんから(笑)
理屈が分からないと納得しないタイプの人は、ファイテンの効果について、ネットで検索して調べちゃうんですよね。
余談ですが、ファイテンの新商品で、ファイテンキャンディが発売になりました。ベースウォーターを使用した飴で、レモン味とグレープ味の2種類が入っているみたいです。
疲れたときの糖分補給によさそうですね。今度、ファイテンショップに立ち寄ったら、購入してみようと思います!
※ プラシーボ効果は、プラセボ効果とも言いますが、プラシーボは英語、プラセボはフランス語が語源になっているようです。
この記事では、プラシーボ効果とプラセボ効果は、同じ意味で使っています。