今回の記事では、ファイテンのパワーテープを貼る場所というテーマで書いてみたいと思います。
パワーテープを購入したはいいけど、貼る場所や使い方がよく分からないという人もいるでしょう。
ファイテンを初めて使う人には、難しいかもしれませんね。
パワーテープを貼る場所として適切なのは、筋肉がコッている箇所、ハッている箇所、疲れていると感じる箇所です。
あと、ツボに貼るのも効果的です。
ざっくり言うと、マッサージやツボ押しで刺激する部分に貼ればいいのです。
パワーテープを貼る場所として適切でない場所は、骨の部分です。
例えば、鎖骨や背骨、膝の皿、くるぶし等です。
鎖骨の上下にはツボがあるので、パワーテープを貼る場所としては適切ですが、鎖骨そのものには貼らないほうがいいです。
貼ってはいけないというわけではないですが、血行促進効果を期待してるので、骨の部分は貼ってもあまり意味がないということです。
あと、顔にパワーテープを貼るのはおすすめしません。
顔は髪の生え際や眉毛がありますし、テープで皮膚がかぶれたりすると面倒なので、顔にはパワーテープを貼らずに、メタックスクリームを使っています。
大事な毛が抜けると困りますからね(笑)
背中や腰にパワーテープを貼る場合は、背骨には貼らずに、筋肉の部分に左右対称に貼るのが基本です。
首も同様で、左右2点貼りにするといいです。
膝にパワーテープを貼る場合は、膝の皿を四角で囲むように、4点貼りにするといいです。
これは、肘に貼るときも同様ですね。
肘の骨が出っぱっている部分を四角で囲むようにして、筋肉のつなぎ目に4点貼りです。
ツボにパワーテープを貼る場合は、ツボに直接貼ればOKです。
例えば、ボクがよくパワーテープを貼る場所として、足の裏にある湧泉というツボがあります。
湧泉は万能のツボと呼ばれ、寝る前にパワーテープやチタンバンを貼ったりしてます。
とりあえず、疲れているときは湧泉にパワーテープを貼っておけばOKです(笑)
そうすると、朝起きたときに足がスッキリしてます。
パワーテープよりも、チタンボールが付いているチタンバンのほうが効果を実感しやすいので、おすすめです。
メタックスクリームを使って、足裏のツボ押し、マッサージも効果的ですよ。
ボクの場合は毎日ではないですが、テープ系とクリーム系のファイテンを併用して、ボディケアしています。
以上、パワーテープを貼る場所について書いてみました。パワーテープを使うときの参考にしてみてくださいね。